ご挨拶

ご挨拶

埼玉医科大学グループ全体のモットー「Your Happiness Is Our Happiness」、すなわち「患者さんの幸せと喜びの実現が私たちの目標であり喜びです」の実現に向けて日々真剣に取り組んでおります。これからも高い専門性でじっくりと十分な外来診療ができる「最寄り」のクリニックを目指して皆さんの健康長寿の実現に貢献していきたいと念願しております。

埼玉医科大学かわごえクリニックは、川越駅前に位置し、まさに大学病院を市民の皆さんにつなげていく、どなたにも利用していただける「最寄り」の大学病院クリニックです。診療の形態は全予約制で、原則、紹介状を必要といたしますが、紹介状が得られない場合はお申し出ください。
 当クリニックの診療体制は、現在までに16診療科に拡充されております。まず、平成16年開設時にメンタルクリニック、こどものこころ、整形外科・スポーツ医学、骨粗鬆症、リハビリテーション、ペインクリニック、東洋医学(鍼治療、漢方)、形成・美容外科の科でスタートし、平成23年には、小児神経、小児成長・発達支援外来、小児糖尿病・生活習慣病外来が加わり、平成26年からは内科の糖尿病・内分泌・生活習慣病外来、小児外科、今年から消化器・肝臓疾患/機能性消化管障害外来・難治性肝障害外来、それに海外渡航・感染症/トラベル・ワクチン外来も始まりました。現在はこれらの専門性の高い16診療科において、十分に患者さんに向き合う診療が行われており、毎日のように埼玉全県下はもとより県外からも患者さんが受診されております。

当クリニックの特徴としては、医科大学所属のクリニックであるために、常に大学病院との連携のもと、診療を行っているということです。特に令和2年11月24日からは当クリニ ックもコンピューターによる電子カルテが実現しますので、三つの大学病院、埼玉医科大学附属大学病院、埼玉医科大学附属綜合医療センター、埼玉医科大学附属国際医療センターとラインでつながります。 電子カルテを利用してそれぞれにて受けた診療内容が双方で閲覧でき、さらに検査や外来紹介、入院治療に生かされ、より簡便に病診連携ができるようになります。いわば町の中で最先端医療につながることになりますので、より安心して当クリニックに通院いただけるようになります。
 また、当クリニックのもう一つの特徴は、各専門科の連携による統合的ないし総合的医療が受けられることです。統合的ないし総合的医療とはいわゆる「統合医療」とは異なり、多くの科が連携して治療にあたることを意味します。例えば消化器疾患であれば、まず従来の消化器内科専門医と漢方医学専門医、鍼灸師、心理療法士と協力して統合的な他科連携の医 療を実現しています。また、整形外科、骨粗聡症科、リハビリテーション科、ペインクリニック、鍼治療でも協力して各科連携の治療を行っております。
 これらの複数科による統合的ないし他科連携の医療は、各専門科の枠を超えて多くの専門的知識に基づき、それぞれの科の治療法からそれぞれの患者さんに相応しい治療を実現することになります。
 また、西洋医学と東洋医学の融合が実現し西洋医学と東洋医学それぞれの有用性を生かした新しい医療を実現することにもなります。
 埼玉医科大学は大学開設以来「安全で質の高い医療を提供し、地域から信頼される医療機関を目指します」を基本理念とし、埼玉医科大学グループ全体のモットー「Your Happiness Is Our Happiness」、すなわち「患者さんの幸せと喜びの実現が私たちの目標であり喜びです」の実現に向けて日々真剣に取り組んでおります。これからも高い専門性で十分な外来診療ができる「最寄り」のクリニックを目指して皆さんの健康長寿の実現に貢献していきたいと念願しております。

令和2年11月24日
埼玉医科大学かわごえクリニック
院長 屋嘉比康治

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