小児外科外来
診療内容
かわごえクリニック小児外科外来では、こどもの「からだのかたち」や「排便のトラブル」など、日常的にみられる小児外科疾患を中心に診療しています。小児外科専門医が、病気のしくみや治療法についてわかりやすくご説明します。
当科は、年間約200例(新生児手術30〜40例)の小児外科手術を行う埼玉医科大学総合医療センター小児外科と連携しており、必要に応じて高度な検査・手術へスムーズにつなぐことができます。適応のある疾患では、内視鏡手術や臍部小切開手術など、創が小さく負担の少ない手術方法についてもご相談いただけます。
「まず話だけ聞いてみたい」「小児科と小児外科のどちらに相談すべきか迷う」「手術が必要かどうか知りたい」といったご相談も歓迎しています。こどものからだや病気について気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
【1】小児外科外来の役割
小児外科は、「こどもの外科的な病気」を専門とする診療科です。かわごえクリニックでは、新生児から学童・思春期までを対象に、「まず相談したい」「小児科か小児外科か迷う」といった段階から診療を行っています。
【2】主な対象となる症状・病気
- 子どもの便秘・乳児便秘
- 出べそ・臍ヘルニア
- 鼠径ヘルニア・陰嚢水腫・停留精巣
- 子どもの包茎・包皮炎
- 漏斗胸・鳩胸(胸のかたちの異常)
- 舌小帯短縮症・上唇小帯短縮症
- その他の一般小児外科疾患
小児慢性便秘症、機能性便秘、乳児便秘、腹痛、かたい便・いきみ、裂肛、乳児痔瘻、ヒルシュスプルング病の精査 など
出べそ(臍ヘルニア・臍突出症)、臍の皮膚のたるみ(臍の皮膚余剰)など、おへその形やふくらみが気になる場合
子どもの脱腸(鼠径ヘルニア)、陰嚢水腫、停留精巣・遊走精巣、そけい部や陰嚢のふくらみ
真性包茎・仮性包茎、包皮炎をくり返す、おしっこの線が細い・出にくい、排尿に時間がかかる場合など
※無理な「むき癖」は不要で、自然経過でよい包茎と手術が必要な包茎の違いを説明します。
胸がへこんで見える漏斗胸、前に出て見える鳩胸、胸の左右差や胸郭変形が気になる場合
舌小帯短縮症(舌が出しにくい・ハート型になる)、授乳がうまくいかない、発音が心配な場合、上唇小帯短縮症による前歯のすきま・歯並びの問題 など
臍の肉芽・臍ポリープ・じゅくじゅくするおへそ、皮膚・皮下のしこりなど

